ファブリカは採寸から取り付けまで、すべてを行うフルサポートオーダーカーテンの会社です。

オーダーカーテン Order Curtain

オーダーカーテン

確かな生地をお選びいただくために、大きな生地サンプル 1300 点を持ってお客様の元へお伺いします。

お客様の様々なご要望にお応えします。

よく頂くご質問

プレーンシェードを付けたいのですが、洗濯などお手入れは難しいですか?

プレーンシェードの洗濯は、メカ(レール)から幕体(生地)の付け外しに手間がかかります。
外してしまえば生地の量が普通のカーテンよりも少ないので簡単です。
幕体を外すのも比較的に容易で、幕体の取り付けに手間がかかります。
難しいことはありませんが、“お手軽にお洗濯”という訳にもいきません。
腰を据えてとり掛かる必要があります。
当社では、プレーンシェード付け外し方法を、施工時にご説明させて頂いております。

プレーンシェードとローマンシェードの違いを教えてください。

日本では一般的に、『プレーンシェード』『シャープシェード』『バルーンシェード』など、上げ下げするカーテンの総称を『ローマンシェード』と言っています。
『プレーンシェード』は『ローマンシェード』のバリエーションの一つです。

どんな窓にもプレーンシェードは付けられますか?

取り付けスペース・取り付け可能な下地があれば、どんな窓でも付けられます。
ただし、プレーンシェードは基本的に四角形なので、円形・三角形の窓でも四角形で覆う形になります。
上部傾斜の四角形であれば対応できますが、傾斜部分の開閉はできません。
マンションなどの大きな窓では、プレーンシェードを数台に分割して取り付けることが一般的です。
プレーンシェード一台当たりの大きさは、200cm程度までにしておけば、使い勝手・メンテナンスも安心です。

プレーンシェードとロールスクリーン、どちらを選べば良いのですか?

それぞれ一長一短があります。
プレーンシェードの長所は、ほぼすべてのオーダーカーテン生地の中から選べるという選択肢の多さ、ロールスクリーンと比べ洗濯がしやすい、木枠内側に取り付ける際隙間が小さい、などが挙げられます。
ロールスクリーンの長所は巻上時のコンパクト(標準的なもので高さ7~8cm、プレーンシェード15~18cm)さ、好みですが、生地に樹脂加工を施してあるので、パリッとした質感などです。
価格的には、価格範囲の広いプレーンシェードよりも、ロールスクリーンの方がお求めやすい傾向があります。

ファブリカさんはカーテン専門店とのことですが、ブラインドなども扱っていますか?

はい。カーテン専門店とは言っても、もちろん、ブラインド・ロールスクリーン・プリーツスクリーン等、プレーンシェード等、カーテンレールも含めて、窓廻りの製品は何でも扱っております。取付け施工も致します。

カーテン専門のショールームはありますか?

最適な状態で生地をご覧いただくために、移動ショールームでお伺いしています。
ご自宅の窓・家具インテリア・照明の色などに合わせ、生地をお選びいただけますので、間違い・失敗がありません。
オーダーカーテン専門店として、最良の方法で販売しておりますので、自社ショールームはありません。

高級・良質なカーテンを購入したいのですが、百貨店とカーテン専門店とではどちらが良いですか?

良質なオーダーカーテンの販売には、しっかりとした専門知識を持った販売員・コーディネーター等が必要です。
百貨店かカーテン専門店かというよりも、しっかりとした販売員に注文するのが良い方法です。
百貨店のカーテン売場では、その他インテリア用品と一緒に販売しているので、オーダーカーテン以外の専門知識も必要となり、販売員も大変だと思います。
カーテン専門店であれば、その点は安心かと思います。

御社のようなカーテン専門店のオーダーカーテンと、通販のオーダーカーテンとどう違うのですか?

当社はオーダーカーテン専門店なので、カーテンを付ける現場・窓を現調・確認することから仕事が始まります。
幅丈寸法等の採寸、レール取付け位置・エアコン等の障害物のチェック、インテリアの雰囲気、窓の方向・大きさの確認、窓が複数ある場合はその位置関係など、様々な調査をしています。
それらの要素を考慮して、幅丈寸法以外の仕様(ヒダ数・ヒダ間隔・芯地のサイズ・フックの位置・布巾数など)をそのインテリアに合わせて最良・最適に設定しています。
一例ですが、大きさの違う窓が並んでいるケースで、『一方はヒダ間隔が13cm、もう一方は10cm』ということもよくあります。3cmも違うと一目でわかります。
たいていの部屋には窓が複数あるので、ヒダ数・ヒダ間隔・布巾数(倍率)を調整しないときれいには納まりません。
オーダーカーテン専門店としては当然のことです。もちろん、生地の適性チェック、インテリアコーディネートのアドバイスは最主要業務として行っています。
通販オーダーカーテンとの違いは、カーテンそのものよりも、それを含んだインテリア全体の違いです。

ウィリアムモリスの生地でクッションやベッドランナー(ベッドスロー、ベッドライナー)はできますか?

もちろん製作できます。クッションはプレーン・パイピング・フリル・ツートンなど、ベッドランナーは縁取りしたもの、キータッセルを付けたものなど、ウィリアムモリスを生かしたお仕立てができます。
その他ウィリアムモリスの生地で、カーテン・プレーンシェードはもとより、バランス・ベッドカバー・ソファーカバー・ピアノカバーなども製作致します。

ウィリアムモリスの生地サンプルは全て見られますか?

移動ショールームには国産(川島織物セルコン)ウィリアムモリスの55点、本場英国製のウィリアムモリス27点の生地サンプルを積載しています。
詳しくは当社【ウィリアムモリス】のウェブサイトをご覧下さい。「http://www.fabrica.co.jp/william_morris/
イギリス・サンダーソン社のウェブサイトには、ウィリアムモリスの生地400以上が掲載されていますが、取り扱いは可能ですのでご相談下さい。

ウィリアムモリスの遮光カーテンがほしいのですが、できますか?

遮光裏地を付ければ、ウィリアムモリス全柄遮光カーテンにできます。
遮光裏地は1~3級まで選べますので、遮光の程度も選択できます。
また、光漏れ・保温性のためのリターン縫製にも対応しています。
英国製ウィリアムモリスはプリント(印刷)が多いので、生地の退色防止のためにも裏地は有効です。

川島織物セルコンのウィリアムモリスとイギリス製のウィリアムモリス、どちらが良いのですか?

国産のウィリアムモリスは全品ポリエステル100%なので、防炎・ウォッシャブルです。
英国製ウィリアムモリスは天然素材(綿・麻等)中心に構成されているので、機能的な付加価値はあまりありません。
ただし、モリスらしさを表現するには天然素材が最適とも思えます。
国産モリスは機能と川島織物セルコンの緻密な織り、英国製モリスは天然素材の風合いと本物のステイタスが売りどころです。
どちらを選ぶかは目的と指向性によって決まります。どちらにしても間違いはありません。

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